2008-10-08 リンダ オーケン先生の「リンダ・リンダ・ラバーソウル」を読む。 うむ。だらりだらりと。 コーラを買いに部屋を出たら、キンモクセイのむせ返るにおい。おい。 毎年この日が来ます。 僕の住む場所はなぜかいつも近くにキンモクセイがあって。 映像以上に、音やにおいは脳みその奥に飛び込んでくる。 で、色んなことを思い出させる。 夢中で聴いたCDのジャケットとか 昼間から屋上で飲んでたビールの味とか 友人とした雪を入れたコップの話とか ほどいたこととか 繋いだこととか あの娘のこととか 思い出す方法を忘れたら、二度と思い出せないから。 僕は一つも忘れたくないぜ。 さ、続き読んで寝よ。